「学校に行かない生き方もある」って子どもが言ってた
秋の鎌倉。photo:yue arima
こんにちは。ライターの有馬ゆえです。日差しや雲や空気のにおいが秋めいてきましたね~。キンモクセイの香りも鼻が確認済み。
秋といえば思い出すのが、東京少年の『秋の夜長に』です。
東京少年は私が初めて好きになったアーティストで、小学生のときに『らんま1/2』の主題歌だった『プレゼント』が大好きになり、小4だか小5のときにアルバム『僕らを探しに』を買ってもらったのじゃった。それから貯金を切り崩してアルバムを買い続けたのじゃった。笹野さんの歌詞は、私にとって初めてのフェミニズム体験だったかもしれない。『性差別』なんて曲もあります。
そんな思い出話はさておき、おひさしぶりの今回ですが、ただいま「学校に行かない生き方もある」と話す子どもの学校に行かない生き方探しに翻弄されており、最近公開された記事のお知らせのみでごめんなさい。しかしながら、当事者になって初めて知った不登校の子の保護者の状況を世の中に広めたく、お読みいただけたら幸いです。
ではではまたしばし現実に戻ってまいりますね。再会の時まで、どうぞみなさんご無事で。何かありましたら、メールやコメント欄でご連絡ください。
bonyari.scope@gmail.com
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